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井上透さんに聞け! ワンポイントゴルフ教室

第1回 ゴルフ用語 2007.4.21

このコーナーでは、毎回異なるトピックでのゴルフ上達ワンポイントをお伝えします。初心者から上級者までの方に、役立つような情報を掲載!

質の高いコーチングを受けるには、ゴルフの専門用語を覚えることが必要です。

 ゴルフレッスンを受ける場合、コーチと生徒の間には意志を疎通するための共通概念が必要です。「共通概念」とは何かというと、言葉からイメージするものが同じということです。たとえば「ここに赤いリンゴがあると思ってください」といわれて頭の中ですぐイメージできるのは、お互いの間に「リンゴ」という共通概念があるからです。
 ですから、より質の高いコーチングを受けるには、ゴルフの専門用語を知ることが必要なんです。コーチから「いまのはトップがクロスに入ったから、ダウンスウィングがスティーブになって、インパクト付近はアンダーになったね。その結果フォローで左脇が開いてプッシュアウトしたんだよ」と言われても、言葉の意味がわからなければチンプンカンプンでしょうが、意味がわかっていれば、自分の状態がよりリアルに把握できるのです。
  スウィングプレーン、クロス、レイドオフ、スティーブ、アンダーこれらはレッスンの現場ではよく出てくる言葉です。アマチュアのみなさんには馴染みがないものばかりでしょうが、このページを通じた僕とのコミュニケーションを良好にするためにも、この機会にぜひ覚えてもらいたいと思います。

スウィングプレーン
スウィング中にクラブが描く軌道(面)のことで、実際には完全な平面ではなくドーナツ型のような円筒形になる

クロス

トップ・オブ・スウィングで理想的なスウィングプレーンよりもシャフトが左を向く状態

 

レイドオフ

トップ・オブ・スウィングで理想的なスウィングプレーンよりもシャフトが右を向く状態

 

スティーブ

トップ・オブ・スウィングで理想的なスウィングプレーンよりシャフトが立って下りること

 

アンダー

トップ・オブ・スウィングで理想的なスウィングプレーンよりシャフトが寝て下りること

第2回のテーマは、「アイアンショットの精度を上げよう」5月9日公開予定です。乞うご期待!